千里中央 まつした耳鼻いんこう科 | クリニック紹介

まつした耳鼻いんこう科

器械紹介

当クリニックで可能な検査

電子ファイバースコープ
鮮明な画像が得られる最新機器です。直径2.4mmと従来のものよりも細く、これまでよりも挿入の痛みも軽減できます。また早期癌の発見に役に立つi scan機能が搭載されております。
鼻用硬性鏡
片手で鼻内の詳細な観察が可能となり、これにより鼻の奥からの出血を止血したり、鼻内手術が行えます。
エコー
最新機器で従来のものよりも鮮明な画像が得られます。主に頸部や唾液腺の腫瘤性病変の評価に使用し、良性か悪性か判別するのに役立ちます。
顕微鏡
耳の細かい処置や手術を行う時に使用します。
バイポーラ / 電気メス
鼻血の原因となっている血管を焼灼止血したり、頸部の手術の止血のために使用します。
聴力検査装置
聴力を測定し難聴の鑑別を行います。
ティンパノメトリー
鼓膜の動きを測定します。
デジタルレントゲン
骨に囲まれた耳や鼻の空間の状態の評価を行います。
フレンツェル赤外線眼鏡
眼球の動きを観察しめまいの鑑別を行います。
重心動揺計
ふらつきの程度を調べる検査です。
睡眠時無呼吸検査機器
自宅にお持ち帰りいただき、装着して寝ていただくことで睡眠の状態を測定します。
ウイルス測定器
インフルエンザウイルスなど原因となるウイルスを同定することができ、これにより適切な治療が行えます。
ネブライザー
薬剤を細かい粒子にして鼻やのどに投与する吸入器です。

診察器具紹介

診察時に多用している器具を紹介します。

耳鏡
外耳道の入口は毛が生えており、またやや曲がっているので、耳鏡を挿入することでその毛をよけて、入口部をまっすぐにすることで鼓膜の観察をしやすくします。
鼻鏡
鼻毛をよけて鼻内を見やすくします。 *一見こわそうな器械ですが、耳鏡も鼻鏡もただ毛をよけるためのものなんです。
吸引管
鼻水を吸う器械です。小児でも奥まで吸いたい場合、もしくは大人でも通常の吸引管では痛みが強い場合は柔らかい”天津式”吸引管を使用します。しかし天津式吸引管は細いので粘稠度の高い鼻汁を吸引するのには不向きです。
舌圧子
お子様は苦手な子も多いですよね。舌根部がせり上がり中咽頭(扁桃腺のあたり)が見えにくいことがあるので、その舌根部をおさえて中咽頭の観察をするために使います。舌根部をおさえると嘔吐反射が出ることがありますのでオエッとなってしまうことがあるわけです。
間接喉頭鏡
舌をひっぱり、その上で口蓋垂(のどちんこ)付近に挿入することで鏡越しに舌根部?下咽頭および喉頭の観察ができます。咽頭が狭い方や嘔吐反射が強い方は十分な観察ができないので、詳細な観察が必要な患者様はファイバーを使って観察します。

クリニック概要

医院名
医療法人隼会 まつした耳鼻いんこう科
住所
〒560-0085豊中市上新田2丁目24番50の1
上新田メディカルブリッジ2F
TEL
06-6836-7716
診療科目
耳鼻咽喉科・小児耳鼻咽喉科・アレルギー科
院長名
松下 直樹(まつした なおき)
MATSUSHITA E.N.T.CLINIC
休診日木曜、土曜午後、日曜、祝日
診療時間
09:00-12:30 診療 診療 診療 診療 診療
15:00-19:00 診療 診療 診療 診療
アクセスマップ
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